書いてみます。
ジョブズも指摘したマーケティング病。「作る」フィジカルを思い出せ
ビジネス 2020/09/08 12:00

ジョブズも指摘したマーケティング病。「作る」フィジカルを思い出せ
今のままの働き方、今の会社、今の仕事でいいのか──。ベストセラー作家、北野唯我氏が20万部突破の前作『転職の思考法』では書けなかった「本質」を今回、新刊『これからの生き方。自分はこのままでいいのか? と問い直すときに読む本』でこう問う。北野
ハッキリ言って、頭脳労働ができない人に、
誰かにモノを売ることは、なかなかに難しい。
でも、実業において、
その売るべき、モノを作る人、サービスを提供する人、
この人たちがいなければ、
そもそも、売るものがありません。
この記事にあるように、
「いい商品で、いいプロダクトではあるが、顧客に十分に魅力が伝わっていないから売れていないサービス」
と、マーケティングを定義するならば、
広く世に知らしめることさえできれば、
勝手に売れるものだとしたならば、
マーケティングの仕事は楽になります。
だって、お悩み深い人へ、欲しくて欲しくてたまらないモノを差し出すだけになるから。
私、どこかで書きましたが、
介護の現場に勤める人。
無資格未経験でも年収500万を下らない。
有資格者なら700万を下らない。
建設現場で汗水流して従事するプロの職人の方々。
年収1千万で良いじゃないかと。
人がやりたくない仕事に取り組んでくれる人が、
マーケティングや、経営者などよりも、
よほどの給料をもらえてもいいんじゃないかと思います。
つまり、
誰にもできない仕事だから、
例えば、事業が上手く回る補償など何一つない中で、
設備投資や運転資金などの多額の借金を抱える経営者よりも、
もっと現場で働く労働者のほうが希少価値が高まれば、
みんな経営者は止めて、
現場で大変な思いをして働くようになる。
管理者へ上がると、給料が低くなる。
たとえ給料が低くなってでも、
3k4kの仕事をしなくて済むようになる。
そういう風に、様変わりしていくと良いのにとさえ思います。
ある意味、安定するハズです。
労働者は止めないし、
出来が悪いと多少給料を下げても、
文句を言われるような額面じゃないし。
ただ、年収700万が現場で大量にいては、
ソコが提供できるサービスの価格は、
跳ね上がり、お客がいなくなることも当然なので、
難しいところです。
結果、バランスをどう操るかになり、
経営者の仕事にもなります。
年収700万を大量に雇用維持できるためには、
上限なく多売できる商品やサービスでない限り、
維持できません。
だから、大手は成立する。
話がそれましたが、
求心力マーケティングも同じです。
私がお伝えしているのは、
そもそも、求心力の中心点となるのは、『人』にほかならないから。
その『人』が、より良いプロダクト、より良いサービスを提供できているのかどうか。
より高い付加価値を提供できているのかどうか。
相手が、その提供された付加価値に対して、
価格以上の満足度を感じているかどうか。
いくら伝えることや巻き込むことが上手であっても、
プロダクトやサービスが良いモノでなければ、
相手が付加価値を感じるものでなければ、
マーケティングなど意味はありません。
コレは、モノであっても、サービスであっても同じですが、
相手が認めるだけの付加価値はあって当たり前。
それ以上に、『誰』が提供しているモノなのかがあって、
はじめて、求心力が働くということです。
そして、使い方を誤れば、
詐欺のごとく、付加価値ゼロのものであっても、
相手に満足させてしまうことまでできるものでもあります。
勝手ながら、ココでは詐欺師見習いはいないものと断定して、
書いてみた限りですが、
個人的には、本当にそう思う。
マーケティングなどは、さっさと覚えて、
体得して、
プロダクトやサービスに磨きをかけるべきではないかと。
いや、平行線ではあると思いますが。。。
ツブヤキ追伸
それにしても、
自然と夢中になっちゃうことが、最強の学び術であるとするならば、
それを見つけることのほうが、イチバン大事なんじゃないかなと思います。
夢中になっちゃうことさえあれば、
ライフワークにさえなっちゃうことがあれば、
後はそこから勝手に広がっていきますから。
トコトン良いモノを作りたい。
誰かに知ってもらいたい。
誰かの意見を聞きたい。
社会の評価がどの程度か知りたい。
夢中であればあるほど、お金など関係なく、
やりたくなったり、知りたくなったりは尽きません。
勝手に試行錯誤してトライし、
勝手に反省して新たなトライを試し、
結果を追い求め続けます。
夢中になれることがない人にオススメなのは、
誰かの何かを応援すること。
芸能人でもいいし、
好きなバンドでもいいし、チームでもいいし、
亡くなってても生きてても、尊敬する人物でもいいし、
興味関心のある人でもいいし、
誰であっても、その誰かをトコトン応援すること。
あの手この手で、応援すること。
長くなるので端折りますが、
絶対応援するアナタにとって、プラスになりますから。(⌒∇⌒)
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