その1:前提
その2:問題
その3:方法・手段
あぶない、忘れるところだった。汗
基本形を整理し、理解が進み、全体像がおぼろげながらに見えたところで、
正にこの業界にいるからこその“強み”を活かさない手はない。
世の中には、何万社も外国人労働者を受け入れている企業があります。
その中でも、『特定技能受入』を手伝ってあげましょう。
別に技人国でも技能実習でも何でも構いません。
要は、絞ることが大事。
国で絞っても、地域(日本国内)で絞っても、職種で絞ってもOKです。
コレがこの業界でのアナタの強みです。
どういう現実があるのか。
どんなポイントに気を付けるべきか。
どんな法が抵触するのか。
どんな書式があるのか。
アレコレと教えてあげましょう。
この時、『自分の経験なんて…』と、必要以上に卑下する人もいますが、
まったく気にする必要はありません。
わかんなかったら、聞けばいいんだから。苦笑
それは、入管でも分野毎の協議会でも、労基でも、
はたまた、私が主催している各種企画の中でだって、
アナタにはプロ中のプロが用心棒についているんですから。
それでも自信のない方は、
『無料』でお手伝いしてあげましょう。
受入先も喜びます。
コレを、先に説明したように、
情報発信していけば良いのです。
Youtubeでもいいし、ブログでも良いし、
facebookでもTwitterでもインスタでもtiktokでも最近流行りのclubhouseでも何でも構いません。
また、集客の近道もいくらでもあります。
出版だって、まったく問題ありません。
私をはじめ、他のプロ中のプロの方々が、
色々とより高度で専門的な発信をしてるから、
自分なんて…まったく問題ありません。
だって、アナタは他の誰でもないのですから、
私も含め、他の人は好きになれないけど、
アナタだから、何か気になる、応援したくなる、なんて方々が出てきます。
最初は一人二人で構いません。
そこから様々、拡がっていきます。
拡げ方も様々です。
最初は『無料』で、だんだん無料じゃできなくなってきます。
その時に、有料にすればいいんです。
そして、もう一つ。
同じ仲間がいるって強みもあります。
赤の他人が紹介(シェア)するって、けっこうなプラスです。
その代わり、赤の他人が自分の発信をシェアしても恥ずかしくないような、
そんなコンテンツを用意するようにしましょう。
ココもまた、コツがあります。
万が一、仲間がいなかったなら、
他ならぬ私がシェアさせていただきます。
ポイント:私の指摘を信じられて、素直に取り組めるかどうか。
よくいる問題な人。
いやいや、そんなこと言ったって、できるワケないじゃん。
あなた(私)だからできるんであって、自分(あなた)はできない。
自分なんて、全然大したことない。
自意識過剰な人はともかく、
あまりに劣等感が強すぎるのも問題です。
どうせ自分なんて…
全てはその言い訳で、やらない理由を正当化しようとしているだけ。
やるかやらないかで言えば、
やる人のほうが結果を出すまでが早いに決まってます。
うぬぼれ屋さんもどうかとは思いますが、
自分を肯定してあげることも、大切なことです。
実習生と比べて、アナタは劣っていると思いますか?
日本語能力が低いと思いますか?
同様に、
受入先と比べて、アナタはこの業界知識が劣っていると思いますか?
第三者のアナタがいるからこそ、言うからこそ、実習生が言うことを聞き、
受入先が襟もとを正すんじゃないですか?
第三者がいるだけでも、客観性は保たれる。
当事者同士では解決できないことが、山ほどあることは、
現場に取り組むサラリーマンならば、よくよくお分かりのハズですよね。
ちょっと自己肯定感が低めな方は、
意識して、素直に取り組んでみると良いでしょう。
さて、
ココまで、一通りの全体像や切り口まで、ヒントをお伝えしてきました。
後は、ヤルかヤラナイかだけ。
ヤリタイ人がいれば、企画をスタートします。
幻の、その5:オファー、を出してみましょうかねー。苦笑
オサライはコチラ。
<この業界の儲け方シリーズ4部作>
その1:前提
その2:問題
その3:方法・手段
その4:「この業界ならではの儲け方」(このページ)
幻の5:オファー
メルマガ講座で、投げかけますね。
この業界のサラリーマンの儲け方。(その4:この業界ならではの儲け方)

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